望月薫 展@SAVOIR VIVRE in AXIS。

こんばんは。

梅雨入り?
そんな声が聞こえて来そうな天候と、
週間予報。
プチ梅雨とも言われてますが、
相変わらずおかしな気候です。

そんな気候もなんのその、
本日も充実の漁。
冬場蓄えた脂肪は完全に削ぎ落とされました。

さて、東京ではタイミングよく、
山利フレンズである陶芸家 望月薫氏の個展が、
六本木AXISビル内サボア・ヴィーヴルにて開催中(明日29日まで)でした。

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初めて入ったAXISビル。
開放感があり、サボア・ヴィーヴルがある3Fにエレベーターで向かうと、
降りて直に3階かとまどう様な開放感のあるホールが。

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後にサボア・ヴィーヴルのオーナーと望月君にに聞いた所、
とっても今風なこのビルはなんと1981年に立てられたもの。
当時、ブリヂストンの石橋氏が『デザインがある社会へ』をコンセプトに、
アートな店舗のみが入る事が出来るビルとして建てたそうです。
サボア・ヴィーヴルはその当時から30年以上に渡りこちらでギャラリーと、
工芸とアートの販売を手がけ、
多くの名高い料理人からも深い信頼をえて、
今なお足しげく通う常連客が絶えません。

そんな由緒あるギャラリーで、
今回、初めて個展を開催した望月君。
彼も足しげく通い続けるお客さんの一人なのです。
長年、ここでの個展を夢見て、
通い続け、はじめは断られ、
それでも、諦めず続けて来た創作と研究。
そして、ようやくこの日を迎えたのです。

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作品は和歌山で開催された時よりも、
より個性と深みが増し、
オーラを感じました。

本人はいつもながらヒョウヒョウとしており、
何も変わってませんでしたが。笑

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さっと見て帰るつもりが、
たっぷり2時間。
それでも他の店舗をまったく観る事が出来ず、
丸1日あってもたらないビルです。
また、改めていく事にします。

機会があれば是非、
足をお運びください。

AXIS
http://www.axisinc.co.jp/
このホームページがまたカッコいいんです。

SAVOIR VIVRE
http://savoir-vivre.co.jp/
オンラインショップもあります。

望月薫 展
http://savoir-vivre.co.jp/exhibition/2371.html