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RADWINPSライブ感想。

こんばんは。

サッカーワールドカップで寝不足の方も多いのではないでしょうか。
今日は日本にとっては悔しい一日のスタートとなりましたね。
でもまだ決勝トーナメントへの道がゼロになった訳ではないので、
気持ちを切り替えて次の試合に選手共々、サポーターの皆さんも挑みましょう。

さて、先週末のお話の続き。
海の学校へ参加した午後は、
いつもケータリングなどで山利のシラスをご利用して頂いている、
夢番地さんが主催するライブへ行って来ました。

今回はいま全国の若者に絶大な人気のバンド『RADWINPS』の和歌山公演。

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正直、今回行くまではラジオで耳にするくらいで、
生ではもちろん、どんな感じの人たちかも観た事がない程でした。

しかし、百聞は一見にしかずとはこの事だと直に感じました。

いくつのもバンドを観てるかの様に、
曲ごとにかわるジャンル。
その一つ一つの音へのこだわり。
4人とは思えない壮大な音と、ビジュアルのスケール。
そして何より、4人の音楽に対する真っ直ぐな姿勢が印象的でした。

あと、ボーカルの方が初めて訪れた和歌山についてMCで話していた事が、
心に突き刺さりました。

それは、和歌山への印象なのですが、
自らも初めての和歌山で、
『他のバンドもあまり来ないの?』と、お客さんに問いかけて、
お客も『そう』と返すと、
『なんで来てくれないか、君たち一人一人が考えないと駄目だよ。』
と言いました。

まさにその通り、
前日の夜も和歌山市駅周辺を散歩し、
人の少なさに驚いたと言い、
7000人近く集まったお客に、
普段は家にいるんでしょ、と一夜で和歌山の現状を言い当てた彼は、
とても頭が良い方なんだろうなと感じました。

そしたら慶応義塾大学に入学されてた方みたいですね。

ライブ後、すぐにCDを買いました。
10年後、20年後が凄く楽しみなバンドです。

あっ、シラスはお代わりもし、とても美味しく食べて頂けたそうです。w