台風１２号が通過した９月２日、
椿山ダムは危険水位に達し、放流を開始した。
このことに対し、水害を起こす要因となったと住民からは疑問の声もでた。
椿山ダムは日高川の上流に位置する。
僕は昨日の物資運搬の際にどのようなダムなのか気になり立ち寄った。
そこには驚きの景色が広がっていた。
写真手前とダムの壁側の水面が違うのが分ると思います。
これは多くの流木が壁側にたまっている為。
水面を歩く事が出来そうなほどでした。
その広さはかなりのもの。
この多くの流木はどうするのか。
また大雨が来たら下流へと流れ、
また海へと出て行くのだろうか。
今はダムの掃除より、優先すべき事が山積みであろうから、
これはしばらくこのままになるだろう。
色んな事が色んな場所で起こっている。
やはり目で見て、次のことを考えて行かなければならない。